青森県は新型コロナウイルスの感染者が確認された発表しました。
新型コロナウイルスの感染が確認されたのは青森県内では初めてです。
新型コロナウィルスに感染したのは八戸市の70歳代の夫婦です。
八戸市の70歳代の男性は3月9日から15日までスペインに旅行していましたが、
帰国後のどの痛みや発熱の症状があり、22日医療機関を受診しました。
青森県八戸市で新型コロナウィルスに感染した70代の夫婦について
スペインから帰国後の行動歴
現在の症状
入院先の病院
濃厚接触者
などについてわかっていることをお伝えしていきます。
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青森県で初の新型コロナ感染確認 八戸市の70代男女(夫婦)
青森県八戸市に住む70代の夫婦が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
青森県で感染が確認されたのは初めてです。
新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは青森県八戸市内に住む70代の夫婦です。
・夫は会社経営
・妻は無職
・男性は3月9日〜15日までスペイン旅行、帰国後喉に痛み
・22日に夫婦で医療機関を受診、陽性と判明
・3月9日から15日にかけてスペイン旅行に行ったあと3月16日に成田空港に到着、新幹線で八戸市内に帰宅。
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青森県八戸市で新型コロナウィルスに感染した70代の夫婦の海外渡航歴・行動歴は?
青森県八戸市で新型コロナウィルスに感染したのは70代の男性と70代の女性で、二人は夫婦です。
青森県八戸市で新型コロナウィルスに感染した70代の男性は今月9日から15日にかけてスペイン旅行に行ったあと、
今月16日に成田空港に到着し、新幹線で八戸市に戻りました。
その翌日以降、夫はのどの違和感があり37度程度の熱が出たため、医療機関を受診、
青森県環境保健センターで検査した結果、23日に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また妻も今月18日以降に熱やせきなどの症状が出て、夫とともに医療機関を受診し、23日、感染が確認されたということです。
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青森県八戸市で新型コロナウィルスに感染した70代の夫婦の濃厚接触者は?
青森県八戸市で新型コロナウィルスに感染した70代の夫婦の濃厚接触者については現在調査中です。
詳細が分かり次第更新させていただきます。
青森県八戸市で新型コロナウィルスに感染した70代の夫婦の入院先の病院は?
青森県では、青森県青森市にある青森県立中央病院が新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)治療の中心となる「第1種感染症指定医療機関」に指定されています。
「第2種感染症指定医療機関」のうち、「感染症病床を有する指定医療機関」に指定された、青森県にある病院は下記となります。
・弘前大学医学部附属病院
・八戸市立市民病院
・青森県立中央病院
・つがる西北五広域連合 つがる総合病院
・十和田市立中央病院
・むつ総合病院
今回新型コロナウィルスに感染した70代夫婦は八戸市に居住しているため、八戸市立市民病院もしくは青森県立中央病院に入院の可能性が考えられます。
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【青森県初】コロナ感染70代夫婦のスペイン帰国後の行動歴は?濃厚接触者・症状・入院先の病院は?まとめ
青森県の三村申吾知事は23日に会見を開き、県内では初となる新型コロナウイルス患者が確認されたことを発表しました。
青森県八戸市で新型コロナウィルスに感染したのは70代の男性と70代の女性で、二人は夫婦です。
居住地は八戸市で、夫は会社を経営しており、妻は無職です。
また夫は3月9日から15日までスペインに旅行しており、16日に成田空港に帰国後、新幹線で八戸市に移動して帰宅していました。
その後、翌17日にのどに違和感があり、18日には痛みが、さらに19日にA医療機関を受診したところ
20日にのどの違和感は軽度となり、21日から体調は良好だったということです。
しかし22日に妻とB医療機関を受診し、本日、環境保健センターでPCR検査を行ったところ陽性が判明したということです。
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