駅伝ファンのみならず大学駅伝のシーズンが始まり、世間の注目を一番集める箱根駅伝を残すのみとなりましたね。
是非箱根駅伝に出場して結果を残してもらいたい選手の一人に、青山学院大学の生方敦也(うぶかた あつや)選手です。
2018年の出雲駅伝に初出場し、「出雲の秘密兵器」と呼ばれた生方敦也選手。
今年の出雲駅伝、全日本大学駅伝に出場していませんが、最後の箱根駅伝に出場して「箱根の秘密兵器」として爆発してもらいましょう。
そんな、生方敦也選手の今後の進路や中学高校の経歴・ベスト記録、性格はどうなのか占ってみた事をお伝えしたいと思います。
生方敦也選手(青山学院大学)のプロフィール
今日の一言は生方敦也です。
箱根駅伝が終わり、新チームへの代替わりの時期となりました。
まずは今週末のハーフマラソンで好成績を収めていいスタートをきっていきましょう! pic.twitter.com/pH3p1dHXaF— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) January 8, 2019
生方敦也選手(青山学院大学)のプロフィールです。
出身地は群馬県邑楽(おうら)郡です。
生方選手は佐野日大高校1年生から連続で3回出場。
戦績は3回とも20位台でしたが、強豪校や選手の中での戦いの結果としては思わしくありませんでした。
その後青山学院大学に進学してから、 2018年の出雲駅伝に初出場し、5区で2位の成績を残し青山学院大学が優勝を飾っています。
全国区で有名なったのはこの出雲駅伝。
原晋監督からの信頼度もグッと高まったころです。
しかし、過去の箱根駅伝ではエントリーのみで不本意な思いをしています。
2018年全日本インカレ1500mで大きく貢献し、佐野日大高校は優勝を飾っています。
その時も500mでのスパートは注目されました。ラストスパートや短距離にも秀でている選手です。
原監督からは出雲の秘密兵器と呼ばれ、恵まれた体型・レースの駆け引きや冷静な走りからも期待の大きい選手です。
名前, 生方敦也(うぶかた あつや)
生年月日, 1997年5月25日
出身地, 群馬県邑楽(おうら)郡
身長, 176cm
体重, 58kg
血液型, A型
出身中学, 群馬県邑楽郡邑楽町立邑楽中学校卒
出身高校, 栃木県佐野日大高校卒
所属,青山学院大学教育学部、陸上部長距離
生方敦也選手の進路はどこ?
生方君がSUBARUで横川君がJR東日本
東海大12人とはすごいな。 https://t.co/GA2YtHDu4J— 群馬EKIDEN&LD (@EKIDENLD) October 3, 2019
生方敦也選手の進路はすでに決まっています。
地元群馬県に拠点を置くスバルに内定しています。
スバル陸上競技部は、全日本実業団駅伝競走大会2001年初出場から19年連続出場しているチームです。
同じ群馬県の有力な陸上競技部という環境からも、スバルに進路を決めたのでしょうか。
今後ものびのびした環境で、いずれはビッグな大会で戦績を残してくれるでしょう。
生方敦也選手の出身中学高校などの経歴
#出雲駅伝 で大学駅伝デビューし、5区2位の力走を見せた #生方敦也 選手です。「うちは層が厚いので、ギリギリまで走れるとは思っていませんでした。全日本にはエントリーはされていないので、#箱根駅伝 に向けて、まずはメンバー入りできるように距離への対応をしっかり積んでいきたいと思います」 pic.twitter.com/620p9J94wk
— 青トレ 青学駅伝チームのトレーニングメソッド公式 (@aotore_tokuma) October 28, 2018
生方敦也選手の出身地、群馬県邑楽郡はマラソンが盛んな地域。
そのような中で育った生方敦也選手は、群馬県から栃木県佐野日大高校、高校駅伝でも常連校です。
高校の3年間(2013年から2015年)高校1年のときから3回全国高校駅伝や他競技でも強豪である栃木県佐野日大高校に進学しています。
高校駅伝での成績は
1年生:2区26位(2013年)
2年生:2区23位(2014年)
3年生:4区25位(2015年)
際立った成績は出せていないようです。
しかし、その後原晋監督率いる青山学院大学に進学していることからも、何か当時から光るものを感じていたんでしょうね。
監督やスタッフなど陸上競技は素人目とは違うところを選手からポテンシャルを見つけ出し、可能性を信じますからね。
生方敦也選手のベスト記録や駅伝での戦績
#箱根駅伝 まで10日。今日は、#青学駅伝チーム の3年生からスタートします。トップバッターは、スピードランナーの #生方敦也 選手です。「今季はここまで、ケガをせずに来られました。3冠5連覇に貢献したいです」。そう力強く語っていました。
チーム #青トレ pic.twitter.com/6I3igRFkx1— 青トレ 青学駅伝チームのトレーニングメソッド公式 (@aotore_tokuma) December 24, 2018
・生方敦也選手のベスト記録
5000mベスト,13分59秒61
10000m自己ベスト,29分08秒39(公認記録)
ハーフマラソンベスト, 1時間06分09秒(2019年)
・生方敦也選手の駅伝での戦績
2018年出雲駅伝,5区2位
2019年箱根駅伝,エントリー
2019年出雲駅伝,エントリー
2019年全日本大学駅伝,エントリー
生方敦也選手の性格は?
生方敦也選手の生年月日からの誕生日占いを見てみますと、
・自分の生き方も本質的でありたいと考え、内面を磨く努力をおこたりません
・感性が豊かで、直感的に本質を見抜く力があります
・自分が決めた目標に向かってまっしぐらに突き進み少々の障害はものともしない意志の強い人
・簡単で楽な道を安易に選んだりせず、ゆっくり確実に達成できる道を選びます
・何事も中途半端が嫌い、徹底して極めないと気がすまないタイプ
・ときにはその熱中しすぎることから「おたく」的にみられることも
どうも責任感は強く、粘り強い性格のようですね。ただ熱中しすぎて周りが見えず多少「おたく」的な要素もあるらしですよ。
あくまでも占いですが、大外れしていないような気がしますね。
まとめ
青山学院大学の生方敦也選手の進路はスバル陸上競技部でした。
「出雲の秘密兵器」として出雲駅伝5区2位の活躍を、箱根駅伝や実業団でも出すことを期待しています。
熱中しすぎて周りが見えなくなるかもしれませんが、そんな力を今後も発揮してもらいたいですよね。
どうか原晋監督、「箱根の秘密兵器」となるよう生方敦也選手に走らせてください!
活躍を期待しています!
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