2019年も残すところあとわずか!
陸上、駅伝ファンにとって師走といえばやっぱり都大路ですよね!
男子第70回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)が、
12月22日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に7区間42.195キロのコースで開催されます。
福島県の代表校は9年連続11回目となる学法石川高校!
学法石川高校といえば・・・
大学長距離界を代表するような選手や、実業団で活躍する選手などを多く輩出してきた名門校、
昨年3位だった学法石川高校、分厚い選手層は健在で過去最高だった昨年以上の成績も望めるとのこと!
こでらん
学法石川高校のメンバー、
注目選手である3年生の松山和希選手の実績や記録などについてをご紹介していきます!
スポンサーリンク
【全国高校駅伝2019男子】学法石川高校のメンバー
📺️Nスタふくしま👟②完
学法石川9年連続11回目の優勝🥇
松田監督は去年の上を目指すと🤔
仙台育英、世羅の2強に対抗できるか?
佐久長聖、倉敷、洛南、九州学院も虎視眈々と・・・4区終了時点で30秒差なら頂点も夢ではない😀 pic.twitter.com/pi6qgUd5ks
— ともひろ (@cXDVKdcxt6o3K4M) October 24, 2019
選手 | 学年 | 5000m記録 |
---|---|---|
スポンサーリンク
【全国高校駅伝2019男子】学法石川高校の注目選手は?
男子は昨年全国3位の #学法石川 が2時間5分6秒の大会新記録で9年連続11度目の都大路切符です。区間新記録こそありませんでしたが、全員区間賞で力の違いを見せました。前回の全国メンバーの #松山和希 も3区で左太もも故障からの復活をアピールしました。 pic.twitter.com/m3Bwpdi4C6
— スポーツ報知東北支局 (@hochi_tohoku) October 24, 2019
【全国高校駅伝2019男子】学法石川高校の注目選手は・・
高校生ながら5000mの記録が【13分58秒23】と13分台ランナーの松山和希選手。
📺️はまなかあいづ🏅
学法石川・新エース松山和希③ pic.twitter.com/ZFNmcuE6Lb— ともひろ (@cXDVKdcxt6o3K4M) June 3, 2019
出身高校は栃木県の大田原市立大田原中学校です。
栃木県の大田原市立大田原中学校から福島県にある学法石川高校までは約70kmほど離れていますので
松山和希選手は寮生活を送られているのかもしれませんね。
学法石川高校3年生の松山和希選手は、2019年に全国都道府県駅伝で福島県が初優勝した時のメンバーでもあるのです!
【#全国男子駅伝 #福島県 優勝会見】
5区4位 #松山和希
「個人では思ったような走りはできなかった。自分でトップに立ったことでチームを勢いづけられた」
6区34位 #宍戸結紀
「先頭で渡したかったが、力及ばず申し訳なかった。チーム全体としては、初優勝できて嬉しい」 pic.twitter.com/mQH7vL77W4— 太田涼 (@Ryo504) January 20, 2019
2019年の全国都道府県駅伝、福島県チームのメンバーは以下の通り。
かなり豪華なメンバーですね!
- ①小指卓也:学法石川→早稲田大
- ②藤宮 歩:大槻中→学法石川高校
- ③阿部弘輝:明治大→来春から住友電工
- ④横田俊吾:学法石川→青山学院大
- ⑤松山和希:学法石川
- ⑥宍戸結紀:東和中
- ⑦相澤 晃:東洋大→来春から旭化成
【全国都道府県駅伝】
🏆優勝 福島県 2:19.43
東北勢初優勝!
おめでとーーー\(^o^)/①小指卓也:学法石川
②藤宮 歩:大槻中
③阿部弘輝:明治大
④横田俊吾:学法石川
⑤松山和希:学法石川
⑥宍戸結紀:東和中
⑦相澤 晃:東洋大 pic.twitter.com/8qEhSSxtYK— NOBUKI (@nobu_777__tf) January 20, 2019
学法石川高校3年生の松山和希選手、前期シーズンには故障があったとのことですが福島県予選では3区で快走。
松山和希選手の高校卒業後の進路については不明ですが分かり次第追記をさせていただきます。
関東の強豪校に進学すれば、箱根駅伝などでも活躍することになりそうですね!
鈴木芽吹
松山和希、渡辺亮太
中洞将
唐澤拓海
花尾恭輔
伊井修司、宗像直輝
赤津勇進
白鳥哲汰
高橋銀河
赤星雄斗
馬場園玲生
松尾昴来
宇都野篤
山内健登
佐藤真優このあたりが上位でわかってないかな?
— 駅伝 (@ekiden_nmash) December 9, 2019
スポンサーリンク
【全国高校駅伝2019男子】学法石川のメンバー!注目選手の出身中学や進路と実績は?まとめ
📺️Nスタふくしま👟①
学法石川9年連続11回目の優勝🥇
松山、渡辺はすごいのは実証済だが噂のスーパー1年生の2区山口、5区藤宮の走りに将来も期待大❗️ pic.twitter.com/ZLZAUobkMG
— ともひろ (@cXDVKdcxt6o3K4M) October 24, 2019
12月22日に京都市で開かれる全国高校駅伝競走大会に出場する学法石川高陸上競技部。
田島洸樹主将は「昨年の3位を超える順位が目標。意識を高めて目標をかなえたい」と意気込みを語っています。
昨年都大路3位の学法石川高校、
県予選では従来の大会記録を56秒も更新する2時間05分06秒、
注目は2019年に全国都道府県駅伝で福島県が初優勝した時のメンバーでもある、3年生で5000m13分台の松山和希選手です!
箱根駅伝などで活躍する東洋大学のエース相澤晃選手や明治大学の阿部弘輝選手、
住友電工の遠藤日向選手など日本を代表するようなランナーを輩出している学法石川高校、
都大路では昨年以上の成績も期待されています!
スポンサーリンク