安田響(神奈川大)の出身中学高校は?駅伝の成績や自己ベストと進路も調査!

もうすぐいよいよ令和初の箱根駅伝

箱根駅伝常連校&優勝経験校のひとつが、

95回大会でちょうど50回目の出場となった神奈川大学

ここ数年は予選会から・・ということも多い神奈川大学ですが、

2019年の箱根駅伝予選会では2位通過!

幸先がいい感じがしますよね。

2019年の箱根駅伝で1年生ながら神奈川大学の8区を走った安田響(やすだひびき)選手、

はじめての箱根ではとても悔しい思いをし、リベンジに燃えているようです。

安田響選手の経歴、箱根での成績や自己ベスト記録、

まだ2年生なのでちょっと早い気もするのですが・・

安田響選手の将来の進路(希望)についてもご紹介していきます!

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安田響選手(神奈川大)のプロフィール

名前 安田響(やすだひびき)
生年月日 2000年2月7日生まれ
出生地 岐阜県
身長 178.2cm
体重 59.8kg
血液型 AB
出身中学 小坂中学校
出身高校 益田清風高校
好きな女性有名人 不明
宝物 恩師と家族からの手紙
気分をあげているもの ゲームとテクノ系の音楽
箱根が終わったらしたいこと 草津温泉旅行

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安田響選手(神奈川大)の出身中学高校は?

岐阜県下呂市出身の安田響選手、中学高校共に地元の、下呂市立小坂中学校、岐阜県立益田清風高等学校を卒業しています。

益田清風高校では現・国学院大学の殿地琢朗(どんぢたくろう)選手と同級生でした。

高校2年時から県高校総体に出場。

1500mで3位表彰台に上がると5000mでは見事優勝!東海高校総体では5000mで10位に入っています。

3年時も同じく1500mで5000mで県高校総体に出場すると2冠に輝き、2種目でインターハイに出場します。

国体でも5000mで全国10位に入り、岐阜県を代表するランナーとして活躍していました。

県高校駅伝では1年時から区間2位の走りを見せると、2年時からは連続で区間賞を獲得!

東海高校駅伝でも1年時区間5位、

2年時区間4位、

3年時には区間賞を獲得しています。

2019年現在で県高校駅伝12連覇中の中京学院大中京高校の存在もあり、全国高校駅伝への出場はありませんでしたが、

3年連続で素晴らしい成績を残しました。

また、3年時には都道府県対抗駅伝にも出走しました。

安田響選手(神奈川大)の駅伝の成績は?

神奈川大学に進んだ安田選手、1年時から10000mやハーフマラソンで自己ベストを更新すると、箱根駅伝で三大駅伝デビューを果たします。

高校時代の同級生殿地琢朗選手と同じ8区での直接対決となりましたが、結果は区間15位。

区間12位の殿地選手に17秒差で敗れ、悔しい結果となってしまいました。

その後の10000mとハーフマラソンでも高校時代常にリードしていた殿地選手に敗れてしまいますが、

髪を切って初心に帰り、スランプの中努力を重ねています。

安田響選手(神奈川大)の自己ベスト記録は?

安田響選手(神奈川大)の自己ベスト記録については以下の通りです。

5000m:14分17秒13
10000m:29分54秒29
ハーフマラソン:1時間04分50

安田響選手(神奈川大)が希望している大学卒業後の進路は?

そんな安田選手ですが、大の鉄道好きで、実際に鉄道に乗って楽しむ乗り鉄であり、鉄道や駅の音を聞くのが好きな音鉄だそうです。
一番好きな音は

「京浜急行1000系のドレミファインバーター・シーメンスGTO-VVVF(スリーブイエフ)のモーターの音」で、

将来の夢はJR東日本の運転士ということです。

JR東日本にも陸上部はありますが、夢は運転士の方なんですね。

安田響(神奈川大)の出身中学高校は?駅伝の成績や自己ベストと進路も調査!まとめ

岐阜県下呂市出身の神奈川大学、安田響選手。

益田清風高校時代は県高校総体で5000m連覇、3年時は5000mと1500mで二冠に輝くなど、岐阜県高校界を代表するランナーとして活躍してきました。

県高校駅伝や東海高校駅伝でも素晴らしい成績を納めてきた安田選手ですが、大学駅伝の舞台ではここまで満足のいく結果を残すことができませんでした。

しかし、その中でも努力を重ねており、今季の箱根駅伝予選会ではチーム10位のタイムで予選会2位突破に貢献しています。

「箱根駅伝は人生を変えられる大発表会。集中力を高め、自分の走りをしたい」と語る安田響選手。

2回目の箱根駅伝では何区でどんな走りを見せてくれるのか楽しみですね!

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