12月22日に京都で行われた全国高校駅伝で、
群馬県代表男子・東農大二が2時間3分0秒で9位と健闘。
農大二は2004年に樹立した県高校記録を1分55秒更新。
4区(8.0875キロ)の伊井修司が22分55秒で区間賞を獲得しました。
区間書獲得の東農大二高の伊井修司選手は3年生、
卒業後の進路が気になりますね!
伊井修司選手の出身中学校や経歴、全国高校駅伝などでの実績などをご紹介していきます。
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伊井修司選手(東農大二)のプロフィール
群馬県インターハイ
大会1日目(5/16)の男子1500mで、インターハイ3000m障害4位の北村光選手(樹徳3)と中学記録保持者・石田浩介選手(東農大二2)を2、3位に退け優勝、3分51秒59をマークした伊井修司選手。5000m予選2組を悠々とトップ通過。 pic.twitter.com/qbWfbn4XV9— 奥村 崇 (@taka_okuman) May 17, 2019
名前 | 伊井修司 |
---|---|
所属 | 東京農業大学第二高校 |
出生地 | 群馬県前橋市 |
出身中学校 | 前橋市立富士見中学校 |
5000m 自己ベスト記録 | 14分05秒33(19/9/21) |
進路 | 専修大学(?) |
2017年全国高校駅伝 | 3区 46位 |
2019年 関東地区高校駅伝 | 1区 4位 |
2019年 全国高校駅伝 | 4区 1位 |
2017年 都道府県駅伝 | 6区 2位 |
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伊井修司選手(東農大二)の進路は?
2人セットで見れるのも
あと2ヶ月くらいか…⸜( ⌓̈ )⸝#伊井修司#石田洸介#東農大二 pic.twitter.com/tnfPzrkxQp— か え 🍁 (@k_7250) October 27, 2019
伊井修司選手(東農大二)の進路については
「高校限りで陸上競技に区切りをつけると決めている」
とあり、
東農大二高を卒業後は競技生活にピリオドを打つ予定のようです・・
都大路などで実績を残してきた多くの高校生が大学に進学して競技を継続するなか、
伊井修司選手のような決断をするランナーもいるののかな、、と思ったのですが
2020年1月発売の陸上競技マガジンによると、伊井修司は「専修大学に進学予定」となっていました。
伊井修司選手が新たな道で輝けることを期待しましょう!
全国高校駅伝:男女入賞あと一歩 東農大二9位 常磐10位 /群馬 https://t.co/G84g4ackUC
— stg(宗太郎峠) (@soutarou_t) December 23, 2019
伊井修司選手(東農大二)の出身中学校や中学時代の実績は?
【#全中駅伝】
流れを作るべく、力走する1区の選手たち。野島健太選手(千葉・白山中)
伊井修司選手(群馬・富士見中)
長橋悠真選手(新潟・小千谷中)
河野涼太選手(徳島・石井中)
益地陽生選手(栃木・三島中)https://t.co/Onzn6TzKO1 pic.twitter.com/VT0TNVtdji— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) December 18, 2016
伊井修司選手(東農大二)の出身中学校は「前橋市立富士見中学校」です。
伊井修司選手は、前橋市立富士見中学校2年時に第23回全国中学校駅伝大会で初優勝をした時のメンバー。
伊井修司選手は全国中学校駅伝大会では1区を走り3秒差の2位と好位置で2区の選手にタスキを渡しています。
伊井修司選手(東農大二)の自己ベスト記録は?
4区
*伊井修司 (東農大二)7区
*北村勇貴 (東農大二)伊井くん留学生かよってくらい
速くて引いてるよ🥺🌟笑
区間賞おめでとう(ง ˙˘˙ )ว今日は5キロで限界来なかった?笑
って聞いたら
今日は下りだったからいけた〜!って、
いつもの伊井くんでとても良い!可愛い! pic.twitter.com/LdOeV9cOH2— か え 🍁 (@k_7250) December 22, 2019
伊井修司選手(東農大二)の5000mの自己ベスト記録は【14分05秒33】です。
高校生で14分1桁は、世代トップクラスですね。
高校駅伝男子
東農大二
1 石田 洸介 (2年) 13’51″91 ①
2 永島 陽介 (1年) 14’34″77 ⑯
3 小林 政澄 (3年) 14’14″58 ⑯
4 伊井 修司 (3年) 14’05″33 ①
5 内山 喜宝 (2年) 14’33″26 ⑧
6 宗像 直輝 (3年) 14’10″00 ①
7 北村 勇貴 (2年) 14’17″60 ①※各区50000mの持ちタイム1番が4人もいた。
— 群馬EKIDEN&LD (@EKIDENLD) December 21, 2019
伊井修司選手(東農大二)の進路は?出身中学や自己ベストと全国高校駅伝実績も!まとめ
前橋市立富士見中学校時代から、全国中学校駅伝大会の優勝メンバーになるなど、
中学時代から全国区で活躍してきた伊井修司選手。
自身最後となる全国高校駅伝では区間賞の走りを見せてくれました。
2020年1月発売の陸上競技マガジンによると「専修大学」に進学予定があるそうです。
伊井修司選手の新たなステージでのご活躍をお祈りしております!
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