2019年も残すところあとわずか!
陸上、駅伝ファンにとって師走といえばやっぱり都大路ですよね!
男子第70回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)が、
12月22日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に7区間42.195キロのコースで開催されます。
男子第70回全国高校駅伝競走大会に出場する福岡県代表・自由ケ丘は都大路初出場!
自由ケ丘高校は進学校であり、福岡県予選を走ったメンバーは全員が高校のある北九州市や周辺の中学出身者です。
自宅から通学し、多くが難関大学を目指す進学クラスに所属しており、通常の授業以外にも朝や夕方の課外授業に出席するという自由ケ丘高校、
駅伝の練習に充てる時間は限られているなかで文武両道を貫き、見事都大路への切符を手にしました。
中学時代に全国レベルの実績を残した選手はおらず、高校入学後から着実に力をつけてきたという自由ケ丘高校のメンバーについてご紹介していきます。
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もくじ
【全国高校駅伝2019男子】自由ケ丘高校のメンバー
自由ケ丘、念願都大路で絶対入賞
選手はほぼ自宅からの通学生。県大会の登録メンバー10人中8人が特進クラスだ。特進クラスの選手は朝の課外授業前に午前6時40分からの朝練習をこなし、夕方も授業終了後の午後5時から練習開始。勉強にも練習にも妥協は一切ない。
— EKIDEN_MANIA (@ekiden_mania) December 6, 2019
選手 | 学年 | 5000m記録 |
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見事な快挙! 第70回全国高等学校駅伝競走大会に出場する自由ケ丘高校男子駅伝部が報告に。京都都大路での大活躍を期待しています。 pic.twitter.com/9BaZpBUAwJ
— 北橋健治 (@shunjyu999) December 14, 2019
【全国高校駅伝2019男子】の自由ケ丘高校メンバーの出身中学校は?
2019全国高校駅伝/上 自由ケ丘 男子=初出場 「絶対勝つ」常に意識https://t.co/lzLog14iem
— 📰毎日新聞福岡報道部📰 (@mainichi_houdou) December 19, 2019
選手 | 学年 | 出身中学校 |
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【全国高校駅伝2019男子】自由ケ丘高校の注目選手は?
6/14 IH北九州予選
男子5000m
11位 尾方馨斗選手(自由ケ丘3)
14:47.12
12位 塚田翔伍選手(自由ケ丘3)
14:47.52 pic.twitter.com/HuNdBX0pp9— manamin (@kinokonoko0916) June 18, 2019
【全国高校駅伝2019男子】自由ケ丘高校の注目選手は、3年生で主将を務める塚田翔伍選手です。
中学時代はサッカー部だった塚田主将、「他の競技に挑戦したい」と駅伝部に入部しました。
当初は5000メートルが15分54秒だった塚田選手、
「練習の中できつい時の粘り方やタイミングが分かるようになってきた」
と順調に成長し、現在は14分41秒と1分以上もタイムを縮めています。
自由ケ丘高校チームトップの5000m記録を持つのは2年生の山本歩夢選手、
2年生ながら5000m「14分15秒75」とチーム内トップのスピードランナーです。
【全国高校駅伝2019男子】自由ケ丘のメンバー!出身中学校や注目選手の自己ベストは?まとめ
3年連続2位から悲願初V 都大路決めた福岡・自由ケ丘監督「本当につらかった」 https://t.co/5RXie1Pm2z
— stg(宗太郎峠) (@soutarou_t) November 4, 2019
文武両道を貫き、見事都大路初出場の福岡県代表自由ケ丘高校。
県予選では2時間5分49秒の好タイムを出しています。
都大路でも序盤から積極的に仕掛けていければ入賞争いも見えてくるかもしれません!
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