2019年も残すところあとわずか!
陸上、駅伝ファンにとって師走といえばやっぱり都大路ですよね!
男子第70回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)が、
12月22日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に7区間42.195キロのコースで開催されます。
男子第70回全国高校駅伝競走大会に出場する鹿児島県代表・鹿児島実業高校は、2年ぶり50回目の都大路出場!
過去最高成績は2010年の優勝です!
昨年は1年ぶりに県大会で敗れ、非常に悔しい1年を過ごすと共に、今年こそはと部員一丸となって努力してきたという鹿児島実業高校。
伝統校らしく堂々と都大路を駆け抜けたいと意気込みを語っています!
鹿児島実業高校の都大路メンバーや自己ベストなどについてをご紹介していきます。
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【全国高校駅伝2019男子】鹿児島実業高校のメンバー
男子は鹿児島実が2年ぶり50回目の優勝 高校駅伝鹿児島大会 https://t.co/mwIBqz3gae
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) October 31, 2019
選手 | 学年 | 5000m記録 |
---|---|---|
【全国高校駅伝2019男子】鹿児島実業高校の注目選手は?
鹿児島県高校駅伝 10/31
✨優勝✨鹿実 2:07:32
(2年ぶり50回目)1区 徳丸 寛太(2)
2区 菱沼 大晟(2)
3区 神薗 竜馬(3)
4区 和田 渉夢(3)
5区 安藤 風羽(2)
6区 愛甲 翼(3)
7区 平八重 允希(1)優勝✨王座奪還
おめでとうございます🎊 pic.twitter.com/7a6uiUlvDU— みさりん (@0335Love) October 31, 2019
2位に終わり21連覇を逃した昨年の雪辱を果たし、2年ぶり50回目の都大路出場を決めた鹿児島実業高校。
鹿児島県予選では序盤は樟南を追う展開でしたが、レース前に
「どんな順位で来ても2人で絶対トップに立とう」
と約束していた3区の神薗竜馬主将と4区の和田渉夢(あゆむ)選手の3年生2人が共に区間賞の走りで樟南をかわしトップに立ちました。
「積極的な走りを心がけた」という6区の愛甲翼選手(3年)も区間賞の走りで差を広げ、
昨年の悔しさを知る3年生トリオの力走で優勝旗を奪還!
鹿児島実業高校が伝統校の強さを見せつけました。
神薗竜馬主将、
和田渉夢(あゆむ)選手、
愛甲翼選手、
全員が5000mで14分台の自己ベストを持つランナーです。
都大路でもベストの走りをみせてくれるでしょう!
【全国高校駅伝2019男子】鹿児島実業のメンバー!注目選手の自己ベストは?まとめ
【鹿児島県高校駅伝】
男子
🥇鹿児島実業 2:07.32
1区 徳丸寛太 30:06
2区 菱沼大晟 8:53
3区 神薗竜馬 24:30
4区 和田渉夢 25:04
5区 安藤風羽 8:51
6区 愛甲翼 15:05
7区 平八重充希 15:03 pic.twitter.com/83TIG57zeZ— 陸トピ (@rikutopi) October 31, 2019
2年ぶり50回目の都大路出場となる伝統校、鹿児島実業高校、
鹿児島県予選では都大路では伝統の黄色いユニホームを躍動させて10位以内を目標としています。
都大路では鹿児島実業高校の「3年生トリオ」に注目ですね!
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