2月の北京冬季オリンピックのスピードスケート・ショートトラック代表に選ばれた小池克典選手。
北京冬季オリンピック代表の男女残り1枠を争う全日本選手権。
男子の残り1枠に滑り込んだ!はじめての五輪代表となる小池克典選手。
どんな経歴の持ち主なのでしょうか?
小池克典について
・出身地
・家族構成
・出身中学校や高校(学歴)
・経歴
・素顔
・性格
などについて、ご紹介していきますね!
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もくじ
小池克典(北京五輪代表)のプロフィール・出身中学校高校や所属先について
スピードスケートのショートトラックでオリンピックに初出場する長野県茅野市出身の小池克典選手
詳細なプロフィールを確認していきましょう。
出身地
・茅野市金沢
長野県茅野市出身の小池選手。
スピードスケート女子で五輪連覇を狙う小平奈緒(相沢病院)は同郷の先輩でもあります!
「小平選手に負けないよう金メダルを目指す」と話し、五輪代表には滑り込みでも・・・
戦う準備は整っているということで、期待が高まりますね!
出身小中学校・高校
・茅野市立金沢小学校、茅野市立長峰中学校、長野県岡谷南高校 卒業
生年月日
・2000年12月30日生まれ 21歳
21歳になったばかりの小池選手。
中学、高校と競技を続け、2018年には世界ジュニア選手権の男子3000メートルリレーで優勝、
高校卒業後に全日空商事に進み競技に専念されているため、大学には進学していませんが
大学3年生と同じ学年ですね!
所属
・全日空商事
全日空商事株式会社は、全日本空輸グループの商社で本社は東京の汐留にあります。
小池克典(北京五輪代表)の家族構成は?
まだ21歳とお若い小池克典選手。
おそらく独身ではないかと思われます。
小池克典選手の家族構成については両親とお姉さま2人がいらっしゃることがわかっています。
小池選手は「姉2人がいる末っ子」だということです。
小池克典選手をずっとそばで支えてきたのが、母の利江さんです。
2022年元日の午後に、小池選手は母の利江さんと諏訪大社上社本宮に初詣に出かけていて、とっても仲が良さそう。
お母様の利江さんと小池選手はキリッとした目元がよく似ていて、お母様も細身でとても利発そうな女性でした。
小池選手が「健康第一を願ってお祈りした」と話すのに対して、
母の利江さんは、「金メダル」と勝利の神様にお願いしたそうです。
「とにかく相手に負けず勝ちぬいてこい」
とっても頼もしいですね!
小池選手はスピードスケートの練習場などに毎日、送り迎えをしてもらったりしていたそうで・・
お母様にとっても感謝をされていらっしゃいました。
すてきな親子関係ですね。
小池克典(北京五輪代表)の経歴・スケート競技はいつからはじめた?
姉の影響から3歳のころにショートトラックを始めたという小池選手。
現在21歳なので・・競技歴はなんと18年!
そんな小池選手の原点は・・
母校である茅野市立金沢小学校の「校庭リンク」だそうです。
中学、高校と競技を続けてきましたが・・
次第に国際大会では思うような結果が残せなってしまたっとのこと・・
しかし、スケートを楽しもうという初心の気持ちを忘れないよう心掛けるうちに結果がではじめ
「楽しむ感覚」で見事壁を乗り越え五輪の切符をつかみとりました。
小池克典(北京五輪代表)の経歴
2021~2022 全日本ショートトラック選手権大会 総合3位
2021全日本ショートトラック距離別選手権大会 1000メートル 5位
2020全日本ショートトラック距離別選手権大会 1000メートル 3位
2020 四大陸ショートトラック選手権大会 5000メートルリレー 4位
2019~2020 全日本ジュニアショートトラック選手権大会 500メートル 3位、1000メートル 2位
2019~2020 全日本ショートトラック選手権大会 総合5位、1000メートル 3位
小池克典(北京五輪代表)の素顔が気になる!ヨガ男子ってほんと?
「スケーティングは4人の中で一番天才的な才能がある。まだ開花していない」
とコーチが期待を寄せるほどの逸材だという小池選手。
そんな小池選手の素顔はなんと・・
“ヨガ男子”
「睡眠の質の向上を実感しているし、練習でも体の動きが軽い」と小池。週3~4回のヨガが、競技力の向上につながっているそうです!
小池克典(北京五輪代表)の経歴や家族!素顔はヨガ男子?出身中学高校はどこ?まとめ
スピードスケートのショートトラックでオリンピックに初出場する長野県茅野市出身の小池克典選手
出身地は、スピードスケート女子で五輪連覇を狙う小平奈緒選手と同じ、長野県の茅野市です。
現在21歳の小池選手の家族構成は、ご両親と姉2人で「末っ子」
素顔は「ヨガ男子」・・・!
高校卒業後に一時スランプに陥ったこともあったようですが、
出身地の小学校の校庭リンクで滑っていた頃の「楽しむ感覚」を取り戻し、
残り一枠となっていた代表の座をつかみ取り、初出場をつかみとりました。
競泳の平泳ぎ2大会連続2冠の北島康介氏に憧れて五輪を目指したという小池選手が狙うのは・・・
「金メダルがかっこいいなと。」
長野県茅野市から2人目の五輪金メダリストが誕生する日未来が見えてきそうですね!
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