真名子圭(仙台育英駅伝監督)の出身高校大学は?箱根駅伝出場の選手時代の実績も!

2019年も残すところあとわずか!

陸上、駅伝ファンにとって師走といえばやっぱり都大路ですよね!

男子第70回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)が、

12月22日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に7区間42.195キロのコースで開催されます。

岩手県代表は6年連続30回目の出場となる仙台育英高校!

目指すはもちろん12年ぶりの優勝、全国制覇です。

陸上部を率いて8年となる、真名子圭(まなこきよし)監督は今年のチームの仕上がりに手応えを感じており、

今年のチームには全国制覇を可能にする実力と絆があるという仙台育英、

仙台育英高校の真名子圭監督は、41歳ととてもお若い監督、

選手時代には箱根駅伝に出場した実績もお持ちです。

真名子圭監督の経歴、選手時代の実績などをご紹介していきます。

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真名子圭(仙台育英高校駅伝監督)のプロフィール

名前 真名子 圭(まなこ きよし)
生年月日 1978年9月27日
出生地 三重県
年齢 41歳
出身高校 三重県四日市工業高校
出身大学 大東文化大学

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真名子圭(仙台育英高校駅伝監督)の出身高校大学は?

真名子圭(仙台育英高校駅伝監督)の出身高校は三重県の三重県四日市工業高校。

出身大学は、大東文化大学です。

大東文化大学では4年連続で箱根駅伝に出場しキャプテンも務めていました。

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真名子圭(仙台育英高校駅伝監督)の経歴は?


真名子圭(まなこきよし)監督は三重県四日市工業高校から大東文化大学へ進み、箱根駅伝に4年連続出場。

大東文化大学のキャプテンを務められていました。

大東文化大学卒業後には実業団のホンダに進み5年間在籍。

ホンダを退社後は教職免許を取得するため再び母校の大東文化大学へ。

在学中は陸上部のコーチも経験されています。

大東文化大学を卒業後、三重県の四日市中央工業高校に2年間勤務した後、

真名子圭(まなこきよし)監督は2012年4月から仙台育英高校陸上競技部長距離男子の監督を務められています。

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真名子圭(仙台育英高校駅伝監督)の箱根駅伝での実績は?

大東文化大時代に箱根駅伝で区間賞に輝いた経験を持つ真名子圭(まなこきよし)監督

2001年の箱根駅伝(第77回)では10区で区間新記録、区間賞を獲得しています。

大東文化大学は往路で13位と大幅に出遅れながらも6区で区間新記録を樹立。

10区でも真名子圭氏が区間賞・区間新記録を樹立するなど復路2位の成績で総合6位となり、2年ぶりのシード権を獲得しています。

大東文化大学時代の10000m記録は28.41.35で大東文化大学の歴代5位です。

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真名子圭(仙台育英高校駅伝監督)の箱根駅伝での主な戦歴

第74回大会
7区:14位 1時間08分43秒
第75回大会
1区:14位 1時間05分24秒
第76回大会
1区:9位 1時間04分17秒
第77回大会
10区:1位 1時間10分19秒

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真名子圭(仙台育英高校駅伝監督)の出身高校大学は?箱根駅伝出場の選手時代の実績も!まとめ

都大路で2年ぶり8度目の全国頂点を狙う仙台育英高校。

「神の領域」とも呼ばれた大会記録2時間1分32秒に迫るタイムの2時間2分台で都道府県大会では最も良い記録となっています。

「タイムのことは頭にない。都大路では勝負に徹して1位でフィニッシュテープを切る」と語る真名子圭監督は41歳、

選手時代には大東文化大学の主力として4年連続で箱根駅伝出場、

4年生の時には区間賞も獲得した実績の持ち主です。

12年ぶりのV奪還に燃えている仙台育英高校、

真名子圭監督と最高のゴールを迎えてほしいですね!

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