松山大女子駅伝部で、監督から体重管理を巡りどう喝されるなどパワハラを受け続けているとして、
複数の女子部員が監督らの処分を求め、大学のハラスメント防止委員会に申し立てていたことがわかりました。
ハラスメント行為があったと申し立てられたのは、2008年に監督に就任した経済学部の男性准教授(50)と、
栄養面の女性コーチの2人。
申し立ては昨年11月中旬、複数の学生の連名で提出され、2人は現在、指導を外れているということです。
松山大女子駅伝部監督で
2008年に監督に就任した経済学部の男性准教授(50)とは誰なのでしょうか?
女子部員が学内委に処分訴えた「パワハラ」の内容についても気になりました・・
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松山大女子駅伝部監督がパワハラ?
【駅伝ニュース】松山大、駅伝監督らパワハラか||愛媛新聞ONLINE – 愛媛新聞 / https://t.co/OuWwutwWc8 pic.twitter.com/vKerx1V9HH
— マラソン駅伝ニュース速報 (@jaaf_or_jp) February 26, 2020
松山大女子駅伝部で、監督から体重管理を巡りどう喝されるなどパワハラを受け続けているとして、複数の女子部員が監督らの処分を求め、大学のハラスメント防止委員会に申し立てていたことが25日、愛媛新聞の取材で分かった。
ハラスメント行為があったと申し立てられたのは、2008年に監督に就任した経済学部の男性准教授(50)と、
栄養面の女性コーチの2人。
申し立ては昨年11月中旬、複数の学生の連名で提出され、2人は現在、指導を外れている。
申し立てで学生側は、発言などが監督の意に反した場合、「辞めろ」と言われることが多く、
排除されてしまうという恐怖感から本音で話をすることが困難な状況が常態化していると指摘。
体重管理では、虚偽の体重を日誌に記載せざるを得ない精神状態にまで追い詰められていると訴えている。
昨年10月には体重の虚偽報告を打ち明けた部員の方向へ准教授がダンベルを投げたほか、
他の部員への平手打ちや不透明な経費の徴収があったと主張。
多くの部員が退部や休部に追い込まれているといい、指導体制の改善も求めている。
准教授は25日、取材に対し、申し立て内容は知らないとした上で
「3月に調査を受けるため詳細は答えられないが、パワハラがあったとの認識はまったくない。
その根拠や証拠はあり、真実を明らかにしたい」
と話した。
松山大学生部は「担当者がいないためコメントできない」としている。
女性コーチについて学生側は、准教授の言いなりで選手に寄り添うことはなく、
ハラスメントの原因の一つになっていると主張。女性コーチは取材に「大学に聞いてほしい」と述べた。准教授は07年に松山大の陸上競技部員の指導を開始。
08年創部の女子駅伝部を率い、
16年には全日本大学女子駅伝で初優勝に導いたほか、
トラック種目の指導でも実績を上げていた。
女子駅伝部は現在、離任していた男性コーチが復帰し、指導している。
出典 愛媛新聞オンライン
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松山大女子駅伝部監督は誰?2008年就任の経済学部の男性准教授の名前や経歴は?
2016年に全日本大学女子駅伝で松山大女子駅伝部が初優勝したときの監督は、
大西崇仁氏です。
松山大 大西監督❗
富士山駅伝~頑張れ pic.twitter.com/iPCN8YHXIl
— 星野 監督さん (@sadakund) December 29, 2016
大西崇仁氏は日本体育大学卒業後、旅行会社に就職。
その後、スポーツ指導者をめざし、非常勤講師として勤める傍ら、日本体育大学で短距離走の指導を10年間続けられ
名城大学の女子駅伝の指導に携わり2005年、全国優勝に導きました。
2006年に松山大学着任後、女子駅伝部を設立し監督に就任されています。
出身地 北海道室蘭市
所属 松山大学 経済学部 経済学科 准教授
年齢 50歳(1969年生まれ)
出身高校 室蘭大谷高校
出身大学 日本体育大学 体育学研究科 修士課程修了
経歴・指導実績
日本体育大学卒業後、旅行会社に就職。
その後、スポーツ指導者をめざし、非常勤講師として勤める傍ら、日本体育大学で短距離走の指導を10年間続ける2005年 名城大学のコーチ時代に全国優勝を経験
2006年 教員の公募に応じて松山大に赴任
2008年 松山大に創部された女子駅伝部の監督に就任
2016年 創部9年目で前日本女子大学駅伝で松山大を初優勝に導く
大西崇仁氏は2006年、教員の公募に応じて松山大に赴任。
前年に名城大のコーチとして全国優勝を味わった経験から「僕の特色を出して松山大に恩返しできること」として駅伝チームの編成を考え、
2008年に創部した女子駅伝部の監督となったという経歴が紹介されていますので、
「2008年就任の経済学部の男性准教授」という条件と一致します。
男子より女子は目が行き届きにくい。ようやくヤフーに乗ったか。
大西崇仁、出身は安定の日体大。松山大はメンバーが下級生中心のことが多く、大部分が2年次にケガで前年の主力がいないことばかり。異常な体重管理と鉄剤のうわさもあり悪質。
— カルボナーラ (@moai2017) February 26, 2020
【女子駅伝】松山大の大西崇仁監督、全国前に指導外れる パワハラなどは否定 | マラソン速報 #富士山女子駅伝 #松山大学 #駅伝 #大西崇仁 #田川友貴 #松山大 #女子駅伝https://t.co/W4aryBiyr5
— マラソン速報 (@mara_soku) December 27, 2019
松山大女子駅伝部の監督を務めていた50歳の准教授は2007年に松山大の陸上競技部員の指導を開始。
2008年創部の女子駅伝部を率い、
2016年には全日本大学女子駅伝で初優勝に導いたほか、トラック種目の指導でも実績を上げていたということです。
2016年に全日本大学女子駅伝で松山大女子駅伝部が初優勝したときの監督は、大西崇仁氏、
大西崇仁監督は日本体育大学のOBで、短距離出身だということです。
松山大学の(駅伝部)大西監督は元々短距離の理論派。トレーナーの村井さんが長距離の人で、土佐礼子の旦那さん。
どんどん優秀な指導者が出てきて世代交代している。残念ながら変わらないのは陸連の幹部。
— パンダ様@隠居出来ない垢 (@superpachislo77) December 30, 2016
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松山大女子駅伝部監督は誰?経済学部男性准教授(2008年就任)の名前は?経歴や指導実績も!まとめ
松山大女子駅伝部で、監督から体重管理を巡りどう喝されるなどパワハラを受け続けているとして、複数の女子部員が監督らの処分を求め、大学のハラスメント防止委員会に申し立てていたことがわかりました。
ハラスメント行為があったと申し立てられたのは、2008年に監督に就任した経済学部の男性准教授(50)と、栄養面の女性コーチの2人で
2人は現在、指導を外れています。
2016年に全日本大学女子駅伝で松山大女子駅伝部が初優勝したときの監督は、大西崇仁氏です。
大西崇仁氏は、2008年に創部した女子駅伝部の監督となったという経歴が紹介されており
おそらく・・昨年11月中旬にハラスメント行為があったと申し立てられた指導者ではないかと思われます。
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