2019年も残すところあとわずか!
陸上、駅伝ファンにとって師走といえばやっぱり都大路ですよね!
男子第70回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)が、
12月22日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点に7区間42.195キロのコースで開催されます。
男子第70回全国高校駅伝競走大会に出場する長野県代表・佐久長聖はなんと・・!
22年連続22回目の出場!
2008年、2017年と2度の優勝を誇ります。
2017年に佐久長聖高校が2度めの全国制覇を成し遂げたとき1年生で区間賞を獲得したのが
現在3年生で佐久長聖高校のエースであり主将を務めている鈴木芽吹(めぶき)選手、
【#全国高校駅伝】
男子は長野の佐久長聖高校が2時間2分44秒でトップでフィニッシュ!
9年ぶり2回目の優勝を果たしました。
1区 #中谷雄飛 (3年)
2区 #服部凱杏 (1年)
3区 #松崎咲人 (2年)
4区 #本間敬大 (3年)
5区 #富田陸空 (1年)
6区 #鈴木芽吹 (1年)
7区 #山本嵐 (3年) pic.twitter.com/p72XlnUA8R— JAAF(日本陸上競技連盟) (@jaaf_official) December 24, 2017
佐久長聖高校卒業後は、平成の常勝軍団とも言われていた駅伝の強豪【駒澤大学】へ進学予定ということです。
鈴木芽吹(めぶき)選手の経歴や実績、進路などについてをご紹介していきます。
鈴木芽吹(佐久長聖高校駅伝部主将)のプロフィール
5000m 9組
○鈴木芽吹 (佐久長聖) 13:58.96 PB故障の影響で総体に出られなかった悔しさを乗り越えて念願の13分台!!! pic.twitter.com/evB2eXmHvT
— みう (@miu2_tsc) September 29, 2019
所属 佐久長聖高校駅伝部
年齢 17〜18歳
年代 2001年〜2002年生まれ
出身 静岡県熱海市
出身小学校 熱海市立泉小学校
出身中学校 熱海市立泉中学校
5000m記録 13分56秒64(19/11/17)
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鈴木芽吹(佐久長聖高校駅伝部主将)の進路は【駒澤大学】
佐久長聖高校のエースであり、キャプテンでもある、鈴木芽吹(すずき・めぶき)選手。
鈴木芽吹選手の進路については、12月上旬にはまだ未定となっており
進路(どの大学に進学するのか)について多くの陸上ファンが気になっていたと思われます。
鈴木芽吹は2回目の13分台なんだよなぁ。
この安定感は強いんだよなぁ。
マジでどこに進学するのか?
東海?駒澤?どちらかな気がするが。— 駅伝 (@ekiden_nmash) November 17, 2019
熱海市出身の鈴木芽吹選手。
地元熱海から近い湘南に練習拠点があり、箱根駅伝初優勝、世界で戦えるランナーの育成にも力を入れている東海大学に進学?
鈴木選手と同じ静岡県東部出身の佐藤悠基選手のように、佐久長聖高校のエースで東海大学に進学した選手も多く、
鈴木選手もその流れで東海大学に?
と筆者は想像していましたが・・
全国高校駅伝。佐久長聖(長野)が9年振り2度目の優勝を飾った。勝負を決めたのは終盤6区を走った1年生の鈴木芽吹の快走。彼は静岡県熱海市泉中出身。静岡県東部の中学校から行った佐藤悠基(現日清食品)と同じコースをたどっている。伸びるような走りはとても1年生とは思えない。期待したい。 pic.twitter.com/0sf27BD2tK
— ジョージ・ベスト (@spulse1959) December 24, 2017
長野県の地元紙、信濃毎日新聞の報道によると
鈴木芽吹選手の佐久長聖高校卒業後の進路は【駒澤大学】ということです。
佐久長聖3年生進路 今朝の信毎より (眞田くんは?) pic.twitter.com/02wU9A4ZWQ
— AkihiroYamada (@AkihiroYamada) December 19, 2019
駒澤大学には2019年春、鈴木芽吹選手と同じ5000m13分台の超大型ルーキー、田澤廉選手(青森山田高校卒)が入学し
1年生の時から大学三大駅伝に出場、2020年の箱根駅伝では1年生ながら花の2区を走るのではないかと言われています。
鈴木芽吹選手も田澤廉選手同様、5000m13分台の超大型ルーキーとして駒澤大学入学が話題になりそうですね!
佐久長聖の鈴木芽吹くん、来年駒澤に入るんだ。やった!楽しみな選手がくるな。
都大路の1区も目が離せない。— ふくちゃん (@fuku20170203) December 18, 2019
鈴木くんようこそ駒澤大学へ🎉
— kanda masahiro (@ekiden_kick) December 19, 2019
鈴木芽吹選手、、駒沢大!?😵💦
— 空 青 (@Tokai_chosei) December 19, 2019
#全国高校駅伝 5000m最速選手👀
1区 田澤廉(青森山田)13:53:61
2区 小指卓也(学校法人石川)14:09:37
3区 フィレモン キプラガット(倉敷)13:22:27
4区 山谷昌也(水城)14:06:83
5区 鈴木芽吹(佐久長聖)14:21:26
6区 宮内斗輝(佐久長聖)14:09:74
7区 倉本玄太(世羅)14:08:39https://t.co/Z7PEArDmD9— Player!陸上@駅伝シーズン (@Playerapp_eki) December 23, 2018
鈴木芽吹(佐久長聖高校駅伝部主将)の出身中学校や経歴は?
全国高校駅伝
男子5区
鈴木芽吹(佐久長聖、熱海市泉中、8分44秒、区間4位)
怪我してたようだけど、間に合ってよかったなあ pic.twitter.com/AZEvRUAY94— はし (@hasi07170923) December 23, 2018
佐久長聖高校のエースで主将、5000m13分台と世代トップクラスのランナーである鈴木芽吹選手は、
静岡県の熱海市の出身です。
鈴木芽吹選手の出身中学校は熱海市立泉中学校。
なんと、鈴木芽吹選手が通っていた熱海市立泉中学校には、陸上部がなかったそうなのです・・!
中学校時代の鈴木芽吹選手はテニス部に所属しながら伊東市の陸上クラブに通い、毎日千歳川沿いを走ってトレーニングをしていたという努力家!
学業やテニス部の活動と両立させながらの練習は大変だそうですが、
「走ることそのものが好きなので、楽しくやっています」
と熱海市の広報によるインタビューに笑顔で答えています。
箱根駅伝を観戦したのがきっかけで陸上を始めた鈴木芽吹選手。
小学6年生の時に地元のマラソン大会3Kmで1位になった事があり、中学3年の時には陸上全国大会の決勝(3000m)で10位に。
佐久長聖高校進学後には2017年の全国高校駅伝優勝に貢献しています。
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鈴木芽吹(佐久長聖高校駅伝部)の進路は駒澤大学!出身中学や経歴と自己ベスト記録は?まとめ
5000m 26組
○鈴木芽吹 (佐久長聖) 13:56.64 PB2度目の13分台👏
キャプテンの良い走りでチームがまた盛り上がること間違いなし!🤩 pic.twitter.com/n5KYoB1rOc— みう (@miu2_tsc) November 19, 2019
都大路で2年ぶりの優勝を狙う、長野の佐久長聖高校。
佐久長聖高校のエースはキャプテンでもある、鈴木芽吹(すずき・めぶき)選手。
5000m13分台ランナーの鈴木芽吹選手は世代トップの選手のひとり。
しかし今季は春先に疲労骨折があり、国際大会や高校総体に出場できず、1年悔しい思いをしてきたそうです。
『自分は都大路しかないと思ってやってきました。この大会に掛ける思いは誰にも負けません。目標の優勝に繋げる走りをしたいです』
力強く語る鈴木芽吹キャプテン。
佐久長聖高校で最高の思い出を作って、進学先の駒澤大学でも箱根駅伝などで活躍する選手になってほしいですね!
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