男子70回の全国高校駅伝が22日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に7区間42・195キロで行われ、仙台育英(宮城)が12年ぶり8度目の優勝を果たしましたね!
昨年優勝の倉敷(岡山)とデッドヒートを繰り広げ、最後はトラック勝負で振り切った仙台育英高校、
仙台育英の1年生、吉居駿恭選手と
倉敷高校の2年生、長塩寛至選手とのアンカー対決、
5000mの記録で比べると格上の吉居駿恭選手から離されることなくトラックまで勝負を持ち込んだ長塩寛至選手、
最後の最後で吉居駿恭選手のラストスパートについていくことができず逆転を許してしまいましたね・・
前回覇者の倉敷高校のメンバーである倉敷高校の2年生、長塩寛至選手、
出身中学校や自己ベスト記録、駅伝での成績などについてをご紹介していきます。
長塩寛至選手(倉敷高校)の出身中学校は?
倉敷高校の2年生、長塩寛至選手は岡山県岡山市の出身。
出身中学校は、岡山市立竜操中学校です。
長塩寛至選手、越境入学ではなく地元岡山の選手なんですね。
長塩寛至選手(倉敷高校)の自己ベスト記録は?
長塩寛至選手(倉敷高校)の5000m自己ベストは【14分50秒】となっています。
全国高校駅伝の7区、アンカー区間で対決した仙台育英高校の吉居選手の自己ベストが【14分24秒56】なので、
5000mのタイムが35秒ほど速い選手と最後まで離されず戦ったことになりますね!
最後のラストスパートにはついていくことができませんでしたが・・
本当に見事な走りだったと思います。
倉敷高校都大路2位おめでとう🎊
優勝出来んくて悔しいと思うけどこれをバネに来年も頑張れ!長塩!
みんなお疲れ様
5年連続表彰台#倉敷高校 #都大路 #2位 #悔しすぎる #来年頑張れ #お疲れ様— 八木志樹 (@motoki331217) December 22, 2019
長塩くん、胸を張って!顔を上げて!
思い切り泣いて涙を拭った後はきっと更に強くなる!
感動をありがとう。#男子高校駅伝#全国高校駅伝— Y u n (@yunisshy) December 22, 2019
久々の感動 #高校駅伝 結果は2位だったけど倉敷高校長塩選手の走りをテレビを見てて感動しました。優勝した選手とは5000Mの持ちタイムで20秒以上遅いタイム。しかし長塩くんは僕に感動をくれました。最後の最後まであきらめない走り、優勝した選手をあわや逆転せんか?の走り。長塩くんありがとう‼ https://t.co/vrdJeqg16D
— ひできち (@mail_ie) December 22, 2019
わいは長塩くんのファンになったよ。どこに進学するのかな?あっまだ2年生か。駒澤においでよ。願望です。
— まんた (@mantapiinya) December 22, 2019
長塩くんも来年日大来て欲しいなー
— カノー(Mリーグは格闘倶楽部) (@cano073422) December 22, 2019
長塩寛至選手(倉敷)の高校での競技の成績は?
🥇宮原(鳥栖工)22:10.29
🥈萬壽(飾磨工)22:12.36
🥉奥(小豆島中央)22:18.59
深谷(浜松商)22:21.53
長塩(倉敷)22:24.65
吉川(中大附属横浜)22:29.31
榊(熊本高専八代)22:35.05
狩野(東北学院)22:41.62石田(尼崎西) DQ
森口(県西宮) DQ— Tさんrunner (@Runner_2653) August 6, 2019
倉敷高校の長塩寛至選手、
2019年8月の全国高校総合体育大会(沖縄インターハイ)で陸上男子の5000メートル競歩で5位という成績を収めています。
11月3日開催された全国高校駅伝の岡山県大会には出場をしていません。
12月22日の全国高校駅伝の7区の区間記録、順位については分かり次第追記をさせていただきます。
都大路結果速報
🥈倉 敷 (岡山)2:01:35
1区 石原翔太郎(5-5)28:56 日本歴代6
2区 山下 空良(5-8)8:51
3区フィレモンキプラガット(1-1)22:44 歴代3
4区 寺元 颯一(1-14)23:30
5区 奥野 奏輝(1-13)8:40
6区 石井 大揮(1-17)14:49
7区 長塩 寛至(2-)14:35— NIKE NEEke PTERon (@JNOPJT) December 22, 2019
長塩寛至(倉敷)の出身中学校や自己ベスト記録は?高校駅伝での成績も!まとめ
#全国高校駅伝
ラストのトラックで逆転された #倉敷 のアンカー #長塩寛治 はゴール直後から涙が止まりませんでした。倉敷は2連覇とはなりませんでした。(撮影・松尾誠悟) pic.twitter.com/8ZiYtXkCW5— 4years. (@4years_media) December 22, 2019
2019年、令和初全国高校駅伝、前回覇者の倉敷高校は最終7区で逆転され2位という結果でした。
アンカーを走った2年生の長塩寛至選手は、競歩でインターハイ出場、5000メートル競歩で5位という実績の持ち主です。
2年生の長塩選手、来年リベンジしてほしいですね!
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