もうすぐいよいよ令和初の箱根駅伝ですね!
箱根駅伝の常連校のひとつといえば、箱根駅伝で総合優勝12度を誇る日本大学!
歴史と伝統のある日本大学ですが、
ここ10年は出場8度で2桁順位7度と振るわない状況が続いてしまっています。
日大はその規模の大きさからもOB、OGも多くファンも多いので2020年こそはシードを獲得してほしいと切実に願うファンも多いはず!
そんな日本大学、今季はケニア出身の23歳オールドルーキーチャールズ・ドゥング選手が入学したことで大きな話題となりましたね!
しかし・・日大の期待のルーキーはチャールズ・ドゥング選手だけではないのです!
強力なルーキーを獲得した日大、ここ数年のなかでは補強に成功しています。
今回はそんな日本大学のルーキー、岩城亮介(いわきりょうすけ)選手をご紹介します。
どんな選手なのでしょうか?
岩城亮介選手(日本大学)のプロフィール
名前 | 岩城亮介(いわきりょうすけ) |
---|---|
生年月日 | 2000年7月6日生まれ |
出生地 | 静岡県 |
身長 | 176cm |
体重 | 58kg |
血液型 | O |
出身中学 | 函南町立函南中学校 |
出身高校 | 豊川高校 |
ふるさと自慢 | 不明 |
趣味 | 不明 |
ライバル・目標の選手 | 渡邉奏太(東洋大学) |
卒業までの目標 | 箱根駅伝区間賞 |
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岩城亮介選手(日本大学)の出身中学高校は?
日体大記録会
吉見新君豊川柏優吾君1年
埼玉宮原→愛知豊川へ岩城亮介君1年
静岡函南→愛知豊川へ野上翔大君青梅総合
3′56″71
都大会1500と3000SCの2冠 pic.twitter.com/18JpuKN9W6— m.s (@ihimorita) June 9, 2016
岩城亮介選手は静岡県生まれ。
出身中学校は県の東部にある函南町立函南中学校です。
函南町の人口は約37000人。
JR東海道線の三島駅の開業後に、沼津市や三島市などとともに近隣の都市のベッドタウンとして発展。
JR函南駅は東京駅から直線で約100km圏内の距離に位置し、南関東や東京都心部への通勤も可能です。
2019年に箱根駅伝を走った東京大学の近藤秀一選手も函南町立函南中学校出身、
また、函南町は鹿島アントラーズの内田篤人選手の出身地としても有名です。
函南町立函南中学校を卒業した岩城亮介選手、
高校からは地元の静岡を離れ、愛知県の強豪私立豊川高校に進学しています。
豊川高校は私立高校で、特に強豪の駅伝部が有名。
男子駅伝部は2012年に県予選で豊川工業の15連覇を阻んで初出場、
1962年の福岡大大濠以来50年ぶり史上6校目となる初出場初優勝を遂げています。
豊川高校のOBには、青山学院大学OBの小野田勇次選手や、東洋大学OBの服部弾馬選手らがいますね。
岩城亮介選手(日本大学)の自己ベスト記録は?
◯岩城亮介(日大1年)
猛烈な勢いで成長を遂げるスピードランナー。中心的に取り組んでいる1500mでは走る度にベストを更新。関東インカレでも迫力満点のラストスパートで5位入賞と素晴らしい戦いを見せた。これだけワクワクさせてくれる選手がいることは日大の財産。楽しみに見守りたい。#箱根駅伝 pic.twitter.com/oDx5OwucBi— 100倍楽しく箱根駅伝を見る方法 (@hakone_eki_den) June 1, 2019
岩城亮介選手(日本大学)の自己ベスト記録は以下の通りです。
- 5000m 14.25.42(18年)
- 10000m 29.12.69(19年)
岩城亮介選手(日本大学)の駅伝の実績は?
岩城亮介選手(日本大学)は豊川高校出身ということもあり、駅伝の経験が豊富です。
- 高校駅伝(全国)3年7区22位
- 高校駅伝(全国)2年2区3位
- 高校駅伝(全国)1年2区16位
目標とする選手として、東洋大学4年生で同じ静岡県東部出身の渡邉奏太選手をあげている岩城亮介選手。
大学での目標は「箱根駅伝区間賞」ということです。
今後が楽しみですね!
岩城亮介選手(日本大学)の出身中学高校は?身長や自己ベストと実績も!まとめ
日本大学のルーキー、岩城亮介選手は静岡県函南町出身、
高校は愛知県の強豪私立豊川高校に進学しています。
日本大学のルーキーというとドゥング選手ばかりが注目されていますが、今季の日大のルーキーはスピードランナーが多く揃っていますね!
岩城亮介選手の今後の活躍に期待しましょう!
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