大上颯麻(東京国際大)の出身中学高校は?駅伝の実績や自己ベストも!

もうすぐいよいよ令和初の箱根駅伝!

戦国駅伝となった箱根駅伝はいわゆる5強(東海 青山学院 東洋 駒澤 國學院)の優勝争いが展開されそうですが・・

その5強に勝負を挑むのではないかと思われるのが

箱根駅伝予選会トップ通過の【東京国際大学】です。

今季の東京国際大学の強みは4年生の主力が十分に揃っていて選手層が暑いこと!

東京国際大学の4年生のラストイヤーに勝負を懸けたいところです・・!

2020年大会はシード圏内はもちろん、上位にくい込んできそうな東京国際大学!

今回はその東京国際大学の期待のルーキー、愛知県豊川高校出身の大上颯麻選手をご紹介していきます。

過去最強と言われている今季の東京国際大学のルーキーのなかでも実績面でリードをしている大上颯麻選手、

【大上颯麻】というお名前、カッコいいですよね!

読み方は【おうえ・そうま】です。

どんなルーキーなのでしょうか?

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大上颯麻選手(東京国際大学)のプロフィール

名前 大上颯麻(おうえそうま)
生年月日 2000年7月3日生まれ
出生地 愛知県
身長 169cm
体重 54kg
血液型 A
出身中学 猿投台中学校
出身高校 豊川高校
趣味 EDMが好き 特にAVICⅡ
ライバル・目標の選手 同級生のヴィンセント
卒業までの目標 自分のスピードを磨き名をとどろかせること
ふるさとの自慢 (愛知県豊田市なので)自動車・実業団の多さ

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大上颯麻選手(東京国際大学)の出身中学高校は?

大上颯麻選手は愛知県豊田市出身。

出身中学校は、豊田市立猿投台中学校

出身高校は、私立豊川高校です。

豊田市にある猿投台中学校から豊川高校までは約60km、

通学には電車で2時間ほどかかりますので、大上颯麻選手は高校時代は寮生活を送っていたのかもしれませんね。

豊川高校は私立高校で、特に強豪の駅伝部が有名。

男子駅伝部は2012年に県予選で豊川工業の15連覇を阻んで初出場、

1962年の福岡大大濠以来50年ぶり史上6校目となる初出場初優勝を遂げています。

豊川高校のOBには、青山学院大学OBの小野田勇次選手や、東洋大学OBの服部弾馬選手らがいますね。

大上颯麻選手(東京国際大学)の実績は?

大上颯麻選手はスピードが持ち味の選手。

豊川高校時代に高2歴代7位の3分48秒51をマークすると

3年生の時にはインターハイ12位、

全国高校駅伝では4区10位という実績の持ち主です。

大上颯麻選手(東京国際大学)の自己ベスト記録は?

大上颯麻選手(東京国際大学)の自己ベスト記録は以下の通りです。

  1. 5000m 14.21.47(18年)
  2. 10000m 30.43.01(19年)

大上颯麻(東京国際大)の出身中学高校は?駅伝の実績や自己ベストも!まとめ

東京国際大学の期待のルーキ、大上颯麻選手。

豊川高校時代に1500mでインターハイ12位と、過去最強と言われている今季の東京国際大学のルーキーのなかでも実績面でリードをしている選手です。

今後の活躍にも注目していきましょう!

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