石川拓慎(駒澤大)の出身中学高校や自己ベスト記録は?2020箱根駅伝は何区を走る?

令和初の箱根駅伝まであとわずかとなりましたね!

平成の箱根駅伝といえば・・

平成の常勝軍団と言われた【駒澤大学】があまりにも有名ですよね!

駅伝と言ったら駒澤!というイメージは今も強いですし、

「男だろ!」のゲキの大八木監督の指導や、

先日はMGGの男子マラソンで見事!駒澤大学のOBである中村匠吾選手が2020東京オリンピックに内定をしました!

今季の駒澤大学は、戦力が充実し主軸も好調。

また、5000m13分41秒82のスーパールーキー田澤廉選手が全日本大学駅伝で区間賞を獲得し、

かなり勢いがありますので、箱根駅伝の優勝争いに絡んでくる可能性がかなり高いです!

今回は、勢いに乗っている駒澤大学から主力の2年生のひとり、石川拓慎(いしかわたくま)選手についてご紹介していきます!

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石川拓慎選手(駒澤大学)のプロフィール

名前 石川拓慎(いしかわたくま)
生年月日 1999年10月27日
出生地 千葉県
身長 163cm
体重 49kg
血液型 B
出身中学 蘇我中学校
出身高校 拓大紅陵高校
好きな女性有名人 小松菜奈
宝物 母からの手紙
気分をあげているもの 音楽
箱根が終わったらしたいこと 帰省

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石川拓慎選手(駒澤大学)の出身中学高校は?

現在、駒澤大学2年生の石川拓慎選手は、千葉県出身で中学は千葉市立蘇我中学校に通われていました。

そして高校は拓大紅陵高校へ進学されます。

中学、高校の時の記録は残っていないので、当時の走りについてはわかりませんが、きっと高い目標をもって努力されていたのでしょうね。

ちなみに拓大紅陵高校の同級生には、吉田光汰選手(中央学院大学)がいて石川拓慎選手よりタイムも早く「負けたくない」とおっしゃっています。

吉田光汰選手は、2019年箱根で7区を走り区間16位でしたから、2020年はこの結果に負けない走りをしてほしいですね!

石川拓慎選手(駒澤大学)2020年箱根駅伝では何区を走るか予想!

石川拓慎選手が走ると予想される区間は7区と言われていて、本人の希望も7区だそうです。

7区は平坦なコースですが、朝は山からの冷気で寒く、時間がたち太陽が高くなるとじわじわと気温が上がってくるので、気温差が体の負担になってくるコースです。

駒澤大学は、往路に強く「往路の駒大」と言われています。

往路にしっかりとエース級の選手を置き、復路では安定感があって力のある選手で逃げ切るのではないでしょうか?

石川拓慎選手がもし7区を走るならば、いい順位で襷を受け取るかもしれませんね!

また、石川拓慎選手は初めての箱根となりますが、

駒大には2019年箱根の主要区間を担当したメンバーが多く残っており、やはり箱根を走った経験があるのは大きいと思うので、かなりのプラス材料ではないでしょうか?

持ち味のスタミナにスピードが加わった駒大は、昨年王者東海大を脅かす1番手となるかもしれません。

石川拓慎選手(駒澤大学)の自己ベスト記録は?

2019年11月現在、石川拓慎選手の自己ベストは5000m14分05秒25(日体大記録会(2019/9))、

10000mは29分12秒49(関東学連網走記録会(2019/7))、

ハーフマラソンは1時間03分07秒(上尾シティハーフ(2019/11))となっており、

2年生の中ではトップのタイムで、2年生エースと言える存在です。
自身の持ち味を石川拓慎選手は「5000mがメインで、レースのラストスパートでの走りが持ち味」とおっしゃっています。

石川拓慎選手(駒澤大学)の素顔は?

石川拓慎選手(駒澤大学)の座右の銘は「努力は裏切らない」だそうで、自分の中で努力した成果を感じてきたからとのことです。

コツコツ練習するのって本当に大変なことで、

スポーツに限らずどんなジャンルでも簡単な基礎練習一つがついめんどくさくなったり、ダレてしまったりするものですが、練習を真面目に努力されてきたからこそ、今、箱根で注目されているのだろうなと思います!素敵ですよね。

石川拓慎選手(駒澤大学)の出身中学高校や自己ベスト記録は?2020箱根駅伝は何区を走る?まとめ


「駒大のエースになって優勝へ導きたい」と思いを語る石川拓慎選手。

今は努力を重ねて、2年生を引っ張っていく存在です。

石川拓慎選手がエースとなって駒大の顔になるのもそう遠くはないかもしれませんね!

まずは、2020年初めての箱根でどんな走りを見せてくれるか、楽しみです。

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