【全国高校駅伝2021男子】東海大山形メンバーの出身中学・進路・自己ベスト!

男子第72回、女子第33回を迎える全国高校駅伝(12月26日・たけびしスタジアム京都発着)の男女の都道府県代表47校が11月14日に、出そろいましたね!

男子7区間42.195kmによるタイムを比較すると、

男子は兵庫県大会を大会新の2時間3分35秒で勝った西脇工がトップ。

2時間3分46秒の仙台育英(宮城)が2位。

また、総距離は同じながら3、4区の距離が異なった大分県大会(3、4区いずれも8.0975km)で、大分東明が2時間3分38秒を出しています。

昨年の全国王者・世羅は留学生を温存し、個人レースの合計で2時間4分51秒をマーク。

今年はどの県の代表が優勝に輝くのでしょうか??

また、注目選手(3年生)の進路や、自己ベストタイムも気になりますね!

今回は、都大路出場の【東海大山形高校】チームについて

駅伝メンバーの出身中学校、自己ベスト記録、注目選手(3年生)の進路などを合わせてご紹介していきます!

【全国高校駅伝2021男子・東海大山形高校】とは?

東海大学山形高等学校は山形県山形市成沢西三丁目にある私立高等学校です。

東海大学の提携校であり、学校法人東海大学と提携する学校法人東海山形学園が設置しています。

東海大学の提携校であることから、東海大学系列の各大学・短大への推薦入学制度があります。

男子の陸上競技部は1982年(昭和57年)陸上競技部として中長距離・駅伝を中心に活動を始めました。

1991年(平成3年)に県高校駅伝初優勝、2014年(平成26年)までの31年間で13回優勝し、全国大会に出場。

全国大会では2010年(平成22年)の21位、2時間08分47秒(県新記録)が最高で全国大会の常連です。

2015年は学校としては初の県高校駅伝4連覇を達成しています。

学法石川高校陸上部監督の松田和宏さんは、東海大山形高校のOBです。

スポンサーリンク

【全国高校駅伝2021男子・高校】予選での勝ち方は?

 

 

1区のエース、鎌田匠馬で首位に立った東海大山形高校。

2区の菊地道登、

3区の木村快斗も後続との差を広げました。

4区の細谷建斗

5区の嵐琉煌も流れに乗り快走。

アンカーの佐藤伶音は「最後まで気を抜かずゴールすることを心がけた」と気を抜くことなく、

6区の高見泰杜に続く連続の区間新の快走で締めくくりました。

【全国高校駅伝2021男子】東海大山形高校チームの出身中学校

選手名 出身中学校
鎌田匠馬(3年) 山形市立第十中学校
菊地道登(2年) 山形県西村山郡大江町立大江中学校
木村快斗(3年) 山形県寒河江市立陵南中学校
細谷建斗主将(3年) 山形市立第一中学校
嵐琉煌(2年) 山形県西置賜郡飯豊町立飯豊中学校
佐藤伶音(3年) 山形県寒河江市立陵南中学校
高見泰杜(2年) 山形市立第一中学校

【全国高校駅伝2021男子】東海大山形高校メンバーの自己ベスト記録

選手名 本年度公認最高 5000m

【全国高校駅伝2021男子】東海大山形高校3年生の進路は?

全国高校駅伝に出場する、東海大山形高校3年生の進路先、競技継続について、発表されている選手の情報についてはわかり次第更新させていただきます。

鎌田匠馬(3年)

木村快斗(3年)

細谷建斗主将(3年)

佐藤伶音(3年)

【全国高校駅伝2021男子】東海大山形高校メンバーの出身中学・進路・自己ベスト!まとめ

都大路出場を決めた東海大山形高校駅伝メンバーの出身中学校、自己ベスト記録、注目選手(3年生)の進路などをご紹介しました。

3年生の進路などについては、最新の情報が入り次第更新します。

 

スポンサーリンク