市川唯人(青山学院大学)の出身中学校や自己ベストは?2020箱根駅伝にエントリー!

第96回東京箱根間往復大学駅伝の箱根駅伝(来年1月2、3日)の監督会見で、青学大の原晋監督(52)は恒例となった作戦名を「やっぱり大作戦」と発表しましたね!

○○大作戦、今年も来ましたね!!

こでらん

今季は出雲駅伝5位、全日本2位だった青山学院大学、

しかし、最終目標は箱根駅伝の総合優勝!

前回大会は2位で、連覇が4で途切れていますが、「やっぱり」強いと言われるように復権を果たすことに燃えています!

青学大のエントリー選手は・・

鈴木塁人、中村友哉、谷野航平、吉田祐也(いずれも4年)

市川唯人、岩見秀哉、神林勇太、神号健志、吉田圭太(いずれも3年)

飯田貴之、早田祥也、湯原慶吾(いずれも2年)

岸本大紀、近藤幸太郎、中倉啓敦、宮坂大器(いずれも1年)。

・・と、1年生が4人もエントリーされていますね!

過去2年連続で5区山登りをした竹石尚人(4年)はエントリーから外れた青山学院大学、

今回は、青山学院大学の箱根駅伝登録メンバーに選出された市川唯人選手をご紹介します!

市川唯人選手(青山学院大学)のプロフィール

市川唯人(いちかわ ゆいと)

三重県四日市市出身

青山学院大学文学部・史学科3年生

市川唯人選手(青山学院大学)の出身中学高校は?

市川唯人選手(青山学院大学)の出身中学校は、

四日市市立西陵中学校

中学校2年生の時に「みえ駅伝」で区間賞を獲得するなど中学時代から華々しく活躍、

四日市市立西陵中学校を卒業した市川唯人選手は、三重県の陸上競技の強豪校、伊賀白鳳に進学します。

高校3年生の時には全国高校駅伝で市川唯人選手らを擁する伊賀白鳳は全国5位という成績を収めています。

法政大学の田辺佑典選手や、東海大学3年生三本柱のひとり、塩澤稀夕選手は伊賀白鳳高校の同級生であり現在はライバルですね!

東海大学の宇留田竜希選手は伊賀白鳳高校の後輩です。

市川唯人選手(青山学院大学)の自己ベスト記録は?

市川唯人選手(青山学院大学)の自己ベスト記録は以下の通りです。

  1. 5000m 14:08.89(大学1年)
  2. 10000m 29:22.35(大学3年)
  3. ハーフマラソン 1:04:22(大学3年)

市川唯人(青山学院大学)の出身中学校や自己ベストは?2020箱根駅伝にエントリー!まとめ

2020年箱根駅伝まであとわずかになってきましたね!

2019年箱根の覇者、東海大学は全日本大学駅伝でも勝利し、2年連続の箱根制覇の最短距離にいることは間違いありません。

それに対し、箱根5年連続の総合優勝を逃した青山学院大学、

この春に4年生が5人も卒業し、大幅戦力ダウンとの観測もあるのですが・・・

エースの吉田圭太選手、強力なルーキーたちの台頭など・・

青山学院大学、やっぱり強いですよね!

2019年の箱根駅伝では往路での出遅れがあったので、2020年大会は往路で絶対に負けないオーダーを組んでくるのではないでしょうか?

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